コロナ時代を経てデジタル技術は急激に進化し、通信販売・ネット販売の需要は急激に膨らみました。
それに伴い物流インフラの整備は進み、現在、消費者は国内国外を問わず商品を購入する時代に突入しています。
誰もがより多くの情報を入手できる環境になったため、消費者は多くの知識を得て、より新しく、より良い商品を選び取るようになり、サプライヤーもそれにふさわしい国際感覚、スピード、知識が必要になってきました。
消費者の購入へのハードルが上がり、厳しい市場になったようにも思えますが、逆に考えるとこれからの時代は『本当に価値のあるものを、適切に供給しさえすれば、激化する供給競争を勝ち抜くことが出来る』ということです。
考えてみると、当たり前のことのようにも思えます。
私ども東亜海上商事は、これまでの国際貿易の実績で築いた独自のネットワークと使い、
市場の動きをすばやく察知し、日本国内へのニーズに対し、隅々まで対応致します。
この時代を勝ち抜くための「価値のある情報」と「価値のある商品」を選び取る目を持っています。
東亜海上商事は、まず皆様がすでにお持ちの『強み』や『資源』を活かした最適な情報と商品を導き出します。
そして、皆様へ供給するプロセスを一緒に構築・提供する支援を致します。
ネットワークで誰もが繋がっていくこれからの世界市場で、生まれ続ける新しい価値を、世界を舞台に広げていくこと。
グローバルにバリューチェーンを形成して付加価値を高め、日本の商流に大きな貢献をしたいと考えています。
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